今年で3回目の開催となるBMSGフェス2024。
アーティストのSKY-HIさんが代表取締役CEOとなり設立した会社が株式会社BMSG。
BMSGフェスとはその会社に所属するタレントが一同に集まるイベントです。
2022年から毎年行われているBMSGフェスですが今年も楽しみにしていたファンの方も多いのではないでしょうか?
まだファンクラブに入っていないけどフェスのチケット取れるのかな?と頭を悩ませてる方!
まだ遅くありません!
一般発売のチケットもあるのでファンクラブに入会されていない方でもフェスに行ける可能性はあります!
チケットの値段はやっぱり高いのかな?
一般販売のチケットはいつから販売開始されるんだろう?
いつから申し込みができるのかな?
チケットの申し込み方法は難しいかな?
当選倍率が高いから当たらないかな?などの疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
ここから先は、BMSGフェス2024気になるチケットのお値段や一般発売の申し込み方法、当選倍率などをご紹介していきます。
Contents
BMSGフェス2024チケットの一般販売いつ?
BMSGフェス2024一般販売チケットの値段は?
- SS指定席(特典付きプレミアム席) ¥23,000(税込)
- S指定席 ¥18,000(税込)
- 着席指定席 ¥18,000(税込)
- A指定席 ¥15,000(税込)
以上4エリアの座席の値段が発表されています。
上記の金額はすべて1枚あたりの金額になります。
どの席種もなんと¥15,000(税込)以上の値段になるようです。
決して安いと言える金額ではありませんね。
ここからはエリア別にどのような席なのかや値段の違いをご紹介します。
座席エリア1:SS指定席(特典付きプレミアム席)
SS指定席(特典付きプレミアム席) ¥23,000(税込)
こちらのエリアはなんと特典グッズ付きのエリアとなっているようです。
毎年グッズ付きのプレミアム席が用意されているようで今年の特典グッズはBMSG FES’24 OFFICIAL LIGHT BAND(SS席限定デザイン版)とネックストラップ付きオリジナルパスがついてくるようです。
SS指定席は一般的に言うアリーナ席となります。
ステージからの距離はやはり一番近いので相応の値段となっていますね。
ですが、アリーナ席でも後方になると埋もれて見えにくい場合もあるのでご注意ください。
座席エリア2:S指定席
S指定席 ¥18,000(税込)
こちらのエリアはロアースタンドと言ってレベル3とも呼ばれているエリアです。
他のアリーナ会場の呼び方では1階スタンドと言われる席に該当するのではないかと思います。
1列目から34列目まであるため前列は比較的近く感じますが、後列になるとやはり距離が出てくるため少し遠く感じてしまうでしょう。
SS指定席の後列とほとんど同じ位置にS指定席の1列目があるので少しでも傾斜があるS指定席の1列目のほうが見やすい構図となっているのではないかと思います。
座席エリア3:着席指定席
着席指定席 ¥18,000(税込)
こちらのエリアはミドルスタンドと言ってレベル5とも呼ばれているエリアです。
完全着席指定席なので公演中も座ったままライブを楽しむお席となっております。
お子様連れの方、ご年輩の方や着席したままゆっくりライブを楽しみたい方に用意されたエリアです。
ですがやはりステージとの距離はステージ3のロアースタンドエリアよりも遠く感じてしまうでしょう。
双眼鏡が必須のエリアなので忘れずに持っていきましょう。
座席エリア4:A指定席
A指定席 ¥15,000(税込)
こちらのエリアはアッパースタンドと言ってレベル7とも呼ばれているエリアです。
アリーナ規模の会場ですが、ドームの天井席の高さに匹敵するほど高さがあります。
実際にKアリーナのレベル7に座ったことがある方の声は高さがあるため怖いと感じる方も中にはいるそうです。
ですが、音響に力を入れている会場なので音響はドームの天井席同等の席でもとてもきれいな音響で楽しめるという声もありました。
公式サイトでもステージや一部演出が見えづらいお席との表記がありますので応募の際は確認事項をよく読んで応募しましょう。
BMSGフェス2024一般発売チケットの申し込み方法
BMSGフェス2024一般販売チケットの当選倍率は?
BMSGフェス2024のチケット当選倍率は非常に高いと予想されています。
細かい数値でいうと推測ですが10倍程度の倍率になるのではないかと考えられます。
当選倍率=チケット申し込み数÷収容人数(総動員数)
よく耳にする当選倍率は上記の計算式で簡単に計算する事ができます。
実際正確な数値を表すのは難しいですが、BMSGフェス出演アーティストはそれぞれ人気に火がつくアーティスト揃いなのでチケットが入手困難なフェスと言われています。
今回の会場であるKアリーナ横浜はキャパが約20,033人と収容人数が多い会場となっています。
ですが収容人数が多いからと言ってチケットが当たりやすいとは言えません。
去年の当落ではSNS上で全滅だったとの声が多く上がっていたそうです。
やはり今年のチケット当選倍率も去年以上の倍率となることが予想されます。
BMSGフェス2024会場収容人数
BMSGフェス2024の会場であるKアリーナ横浜の収容人数は20,033席です。
2023年9月29日に開業されたKアリーナ横浜は世界最大級の音楽に特化したアリーナ施設と言われています。
会場にはハイスペックスピーカーが200台も設置されており、全席良質な音を届けるようステージと客席の配置などをこだわって建てられたそうです。
BMSGフェス2023の会場である東京会場(東京体育館)は約10,000人。
大阪会場(大阪城ホール)は約16,000人。
前年度の会場と比較すると今年の会場は収容人数が多いためより多くの方を動員するために選ばれた会場なのではないでしょうか。
チケット申し込み数
先程、当選倍率の計算式を紹介しましたが正確な数値が出にくい理由としてチケットの申し込み数が予想の数値でしか計算できないからなんです。
今回私が当選倍率を導き出すためにチケット申し込み数の軸にしたのはBMSGの公式YouTubeチャンネル登録者数です。
現在チャンネル登録者数は37.7万人です。
チャンネル登録者数全員が同日の公演のチケットを2枚応募したとすると、チケット倍率は9.4倍になります。
10人に1人が当たる計算になるのでやはり高倍率の公演ですね。
今回はYouTubeチャンネル登録者数の37.7万人が応募すると仮定しましたがもしかしたらそれ以上のチケット申し込み数になる可能性もあります。
座席エリアや公演日によって申し込み数、倍率も変動しますので今回のチケット申し込み数、倍率はあくまでも参考程度にしてください。
まとめ
今回はBSMGフェス2024の一般販売チケットについてご紹介しました。
みなさんの疑問であったチケットの当選倍率や値段、いつ一般発売があるかや申し込み方法などのお悩みは解決できましたでしょうか?
中にはあのグループが最近気になるからフェスに行ってみたいなと思っているファンの方もいるかも知れません。
やはり初めてフェスに行くとなると疑問や不安はつきものです。
この記事を読んで少しでも初めていく方のためになればいいなと思っております。
『BMSGフェス2024チケット一般販売いつ?値段や申し込み方法と当選倍率も紹介』と題してお送りしてきました。
BMSGフェス2024に行かれるファンのみなさんが楽しい思い出になるよう願っております。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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