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甲子園の座席の見え方や種類!おすすめはどこかも紹介

甲子園の座席の見え方や種類!おすすめはどこかも紹介 ライフ

2024年夏も、甲子園が開催されます!

毎年恒例の夏の思い出として、観戦に来られる方も多いのではないでしょうか?

今年こそは生で観戦したいという方もおられるかもしれません。

甲子園は兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われます。

初めて甲子園を訪れる予定の方は、座席の見え方や種類など、気になることが多いでしょう。

おすすめの座席があるとすれば、それはどこなのか、参考にしたいですよね?

楽しい夏の思い出になるよう、事前に準備できることは対策しておきたいと思います。

今回は甲子園での座席の見え方や種類について、お伝えしていきます。

おすすめの座席はどこなのかについても、詳しくご説明しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

甲子園の座席の見え方は?

甲子園の座席の見え方は?

甲子園が開催される、阪神甲子園球場の各座席からの見え方は、以下のとおりです。

  • 中央指定席エリア

下段は傾斜が緩く、前列の方の頭で見えづらい可能性があります。

上段に行くにつれて、見えづらさは改善されていくようです。

ただし、球場の屋根を支える柱が視界に入る場合があります。

  • 1塁指定席エリア

下段はベンチに近く、選手を間近に観ることができます。

選手からの目線で観戦を楽しみたい方におすすめです。

  • 3塁指定席エリア

ベンチ全体を見渡すことができるエリアです。

選手のやりとりを見守りたいという方におすすめです。

  • 1・3塁アルプス席エリア

座席によっては、1塁指定席・3塁指定席エリアとの境界の柵で見えづらい可能性があります。

  • 外野指定席エリア

選手の顔をはっきりとみることは難しいですが、球場全体を見渡すことができます。

 

甲子園の座席の種類は?

甲子園の座席の種類は?

甲子園が開催される、阪神甲子園球場の座席の種類は、以下のとおりです。

中央指定席エリア:指定席・ボックス席・ペア席・車いす席

1・3塁指定席エリア:指定席・ボックス席・3塁ペア席・マス席・3塁テラス席・車いす席

1・3塁アルプス席エリア:指定席・ボックス席・デッキ席

外野指定席エリア:指定席・レフトカウンター席・レフトボックス席A・B・車いす席

座席の種類がかなり豊富なことをおわかりいただけましたでしょうか?

2024年8月7日(水)~9日(金)は2部実施制で、10日(土)から通常時に戻るそうです。

価格の変化もあわせて、ご説明していきますね。

 

甲子園の座席の入場券価格:2部制実施時

2024年8月7日(水)~9日(金)までの甲子園の座席の入場券の価格は、以下のとおりです。

中央指定席エリア 定員 価格
指定席(下段・中段・上段) 大人 2,000円(税込)
子ども 2,000円(税込)
ボックス席 定員3名 13,500円(税込)
定員4名 18,000円(税込)
ペア席 定員2名 6,000円(税込)
車いす席 大人 1,050円(税込)
子ども 1,050円(税込)
1・3塁指定席エリア 定員 価格
指定席(下段・中段・上段) 大人 1,700円(税込)
子ども 500円(税込)
ボックス席 定員4名 7,400円(税込)/8,000円(税込)
定員5名 9,250円(税込)/10,000円(税込)/11,000円(税込)
3塁ペア席 定員2名 4,400円(税込)
マス席 定員5名 10,250円(税込)
定員6名 12,600円(税込)
3塁テラス席 定員4名 11,600円(税込)
定員5名 14,500円(税込)
車いす席 大人 900円(税込)
子ども 300円(税込)
1・3塁アルプス席エリア 定員 価格
指定席 大人 800円(税込)
子ども 800円(税込)
ボックス席 定員4名 3,600円(税込)
デッキ席 定員16名 12,000円(税込)
外野指定席エリア 定員 価格
指定席(下段・上段) 大人 500円(税込)
子ども 100円(税込)
レフトカウンター席 定員4名 2,800円(税込)
レフトボックス席A・B 定員6名 3,600円(税込)
車いす席 大人 200円(税込)
子ども 50円(税込)

2部制実施時は午前の部と夕方の部に分けられているため、入場券の価格が比較的お安くなっております。

その分観戦できる時間は短縮されていることをご留意ください。

友人や知人の方と観戦する予定の方は、ペア席やボックス席などの定員がある座席を選んでみてもいいかもしれません。

普段座ることのない座席での観戦も新鮮で楽しいと思います。

お子様連れの方や、長時間の応援が難しいという方は、ぜひ2部制実施中に行ってみてくださいね。

全試合観たいという場合は、午前の部と夕方の部の2枚入場券が必要となります。

 

甲子園の座席の入場券価格:通常時

2024年8月10日(土)~決勝までの期間は1日通し券のみの販売となります。

したがって、入場券の価格が2部制実施のときの倍以上となるので、ご注意ください。

通常時の甲子園の座席の入場の価格は、以下のとおりです。

中央指定席エリア 定員 価格
指定席(下段・中段・上段) 大人 4,200円(税込)
子ども 4,200円(税込)
ボックス席 定員3名 27,000円(税込)
定員4名 36,000円(税込)
ペア席 定員2名 12,000円(税込)
車いす席 大人 2,100円(税込)
子ども 2,100円(税込)
1・3塁指定席エリア 定員 価格
指定席(下段・中段・上段) 大人 3,700円(税込)
子ども 1,200円(税込)
ボックス席 定員4名 14,800円(税込)/16,000円(税込)
定員5名 18,500円(税込)/20,000円(税込)/22,000円(税込)
3塁ペア席 定員2名 8,800円(税込)
マス席 定員5名 20,500円(税込)
定員6名 25,200円(税込)
3塁テラス席 定員4名 23,200円(税込)
定員5名 29,000円(税込)
車いす席 大人 1,850円(税込)
子ども 600円(税込)
1・3塁アルプス席エリア 定員 価格
指定席 大人 1,400円(税込)
子ども 1,400円(税込)
ボックス席 定員4名 7,200円(税込)
デッキ席 定員16名 24,000円(税込)
外野指定席エリア 定員 価格
指定席(下段・上段) 大人 700円(税込)
子ども 200円(税込)
レフトカウンター席 定員4名 5,600円(税込)
レフトボックス席A・B 定員6名 7,200円(税込)
車いす席 大人 350円(税込)
子ども 100円(税込)

野球観戦が趣味の方や出場選手の活躍を1日見届けたいという方は、ぜひ1日中楽しめる日に行ってみてはいかがでしょうか?

観戦だけでなく、球場ならではの美味しいご飯も楽しむのを忘れないでくださいね。

周りの方々とコミュニケーションをとるのもおすすめですよ。

選手を応援する同志として仲良くなると、盛り上がること間違いなしです!

たくさん甲子園での思い出をつくってきてくださいね。

 

甲子園の座席のおすすめはどこ?

甲子園の座席のおすすめはどこ?

甲子園でおすすめの座席は、「ベンチも見える距離で見たい」「守備の選手や試合全体を見たい」など、どの場面を見たいかによっても変わってきます。

以下、それぞれ見たい場面によって、おすすめの座席を分けて紹介します。

選手との距離が近い:中央指定席エリアの下段・1塁指定席エリアの下段
座席仕様が豪華:中央指定席エリアの下段・中段
雨で濡れる心配がない:中央指定席エリアの上段
ベンチでの選手の様子の様子が見られる:3塁指定席エリア
荷物を置くスペースがあり、応援に集中できる:1・3塁アルプス席エリア
球場全体を見渡せる:外野指定席エリア

1試合1試合が貴重な高校野球ですから、どのシーンも見逃したくないですよね!

球場は広く、どうしても席によって見え方が変わってしまうので、上記のおすすめが参考になれば幸いです。

初めて甲子園を訪れる方は、何を重視したいのかよく考えたあとに、入場券を購入してくださいね。

次でそれぞれのおすすめ席を詳しくまとめていきます。

 

甲子園でおすすめの座席:➀選手との距離が近い

選手との距離が近い座席は、中央指定席エリアの下段・1塁指定席エリアの下段です。

ベンチの動きも感じながら試合を見られるのが、球場で観戦する醍醐味でもありますよね。

座席によっては傾斜が緩く、前列の方の頭で見えづらい可能性もありますので、ご注意ください。

小さいお子様や女性の方にはあまりおすすめできません。

 

甲子園でおすすめの座席:➁座席仕様が豪華

座席仕様がフカフカで疲れにくい座席は、中央指定席エリアの下段・中段です。

座席の仕様が、他のエリアとは異なり、豪華なようです。

試合時間が長くなる場合も想定されるので、席の仕様を重視する選択もアリですよね。

気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか?

 

甲子園でおすすめの座席:➂雨に濡れる心配がない

雨でぬれる心配がない座席は、中央指定席エリアの上段です。

中央指定席エリアの上段は、球場の屋根の下にあるので、急な雨でも安心していただけます。

ただし、風が吹き抜ける場所なので、夏でも薄い防寒着などを持参するといいですよ。

 

甲子園でおすすめの座席:➃ベンチでの選手の様子が観られる

ベンチでの選手の様子を見渡せる座席は、3塁指定席エリアです。

3塁指定席エリアは、試合の臨場感も味わえる座席となっております。

テレビ中継では映らないプレーなどがよく見えるエリアだそうです。

初心者の方は新鮮な気分で楽しめるかもしれません。

 

甲子園でおすすめの座席:⑤荷物を置くスペースがあり、応援に集中できる

荷物を置くスペースがあり、応援に集中できる座席は、1・3塁アルプス席エリアです。

背もたれとカップホルダーはなく、ベンチのみの座席仕様のため、ご高齢の方にはあまりおすすめできません。

前のめりで集中して観戦したい方にはおすすめです。

 

甲子園でおすすめの座席:⑥球場全体を見渡せる

球場全体をまんべんなく見渡せる座席は、外野指定席です。

外野指定席も背もたれとカップホルダーがなく、1・3塁アルプス席エリアと違って、荷物を置くスペースもありません。

観戦が趣味で、試合が観られるのであれば、座席にこだわりはないという方におすすめです。

 

まとめ

まとめ

今回は甲子園の座席の見え方や種類、おすすめはどこの座席なのかについて、お伝えしました。

初めて甲子園に足を運ぶ方々にとって、有益な情報となっていれば、幸いです。

生で甲子園野球を観戦できる機会を、ぜひ勝ち取ってくださいね。

今年の夏もみなさんが暑さに負けず、甲子園で最高の思い出をつくれることを願っております。

チケットを申し込む際には、今回お伝えした座席の見え方や種類を参考にしていただければと思います。

どこの座席が観戦に適しているのか、決められないという方は、おすすめの座席を検討してみてはいかがでしょうか?

今年の夏はぜひ阪神甲子園球場へ行ってみてくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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