この記事では、TWICEペンライトの使い方とBluetooth(ブルートゥース)接続方法や会場設定についてご紹介します。
うまく出来ない時の対処法などもまとめてみました。
2023年にTWICEの公式ペンライト『CANDYBONG ∞』が発売になり、2024年のライブでは手に入れているONCEがきっと多いですよね!
CANDYBONG ∞はBluetooth接続とタッチパネルも駆使した最新のペンライトに仕上がっています。
そんなTWICEのペンライトの新機能を快適に使えるように、使い方を詳しく解説していきます。
ライブ当日会場で、「設定が出来ない」と焦ることがないように接続方法など事前に知っておきましょう!
もし、接続が出来ない時も対処法をチェックしておけば慌てず対処できるのでこちらの記事をぜひ、最後までご覧ください。
TWICEペンライトの使い方は?
TWICEペンライト『CANDYBONG ∞』では新たにタッチ操作が可能となっています。
ペンライト自体の仕様は「CANDYBONG Z」と同じなので、これまで使っていた方は操作しやすいのではないかと思います。
電源の入れ方は、持ち手の白いボタンを長押し(2~3秒)となります。
電池の入れ方やボタン・タッチ操作の詳しいやり方はこの後詳しくお伝えしていきますね。
また、『CANDYBONG ∞』には、「一般モード」と「中央制御モード」があり、それぞれ使い方が異なるので、そちらも以下にまとめています。
これまでと違った機能や使い方はどんなものがあるのか、以前のペンライトとじっくり見分けてみて下さい。
TWICEペンライトのペンライトの機能
TWICEのペンライトの機能は、【一般モード】と【中央制御モード】の2つのモードがあり、操作自体はタッチ操作で行います。
また、アプリからチケット情報を入力し、座席と連動した演出を楽しむことができます。
【一般モード】
一般モードはタッチ操作でLEDモードの変更いますが、操作による機能は以下の様な内容になっています。
- 明るさ調整
- 回転速度調整
- メンバーカラー変更
- ランダムプレイ
この中のメンバーカラーは、TWICEのメンバーカラー9色から選べるので、推しカラーが選べるのはうれしいですね。
【中央制御モード】
中央制御モードは、ライブ会場にペンライトのLEDが付いた状態で入場すると、ボタン操作をしていなくても自動的にコントロールされます。
難しい操作は必要ないので、この点は安心です。
ただ、中央制御でコントロールが開始されると、ボタンによるカラーの変更はできません。
TWICEペンライトの電池の入れ方
TWICEのペンライト『CANDYBONG ∞』では電池はアルカリ単4電池3本を使用します。
電池は持ち手の部分の下部に入るようになっています。
電池の入れ方や交換方法はこちらです。
- ペンライトの持ち手部分をくるくると回して乾電池のカバーを外す
- 中の乾電池の向きに注意してソケットに乾電池をセットする
- カバーを閉めて完了
『CANDYBONG ∞』を使用する時は、必ず3本とも新しい電池を使用してください。
『CANDYBONG ∞』は電池の消耗が激しいので、ライブ中に電源が入らなかったり、発光に不具合が生じることがあるためです。
TWICEペンライトの色の変え方
『CANDYBONG ∞』の色の変え方は持ち手上部にある電源ボタンと裏側(黒地に白のロゴの方)のタッチパッドで操作できます。
電源を入れ2~3秒するとタッチ操作ができ、電源ボタンを押す順番によってモードが切り替わります。
- 【電源ボタン】長押し、【タッチパッド】1周回す:明るさ調整
- 【電源ボタン】1回押す、【タッチパッド】1周回す:回転速度調整
- 【電源ボタン】2回押す、【タッチパッド】1周回す:メンバーカラー変更
- 【電源ボタン】3回押す、【タッチパッド】1周回す:ランダムプレイ
- 【電源ボタン】4回押す:電源オフ
回転速度の調整は、タッチパッドを早く回すほど光の回転も速くなります。
また、回す方向を変えると光の回転の向きも変わります。
操作も楽しいペンライトですね♪
TWICEペンライトでメンバーカラーにする方法
『CANDYBONG ∞』でメンバーカラーを変更するには、電源ボタンを2回押しタッチパッドを1周回すとカラーが変わります。
カラーは9色で、メンバーそれぞれから選べるので使う楽しみが増えますよね。
TWICEペンライト使用上の注意点
TWICEペンライト『CANDYBONG ∞』では次の点に気を付けて下さい。
- 多くのLEDライトを使用しているので、電池の消耗が激しい
- 電池を入れたまま保管すると漏電して、2〜3日程で電池残量がなくなる
- 「CANDY BONG ver.1」や「CANDYBONG Z」のスタンドは接続できない
特に電池残量は気を付けたいですね。
ライブ当日にペンライトが光らないなんて悲しいので、新しい電池入れるのに加えて、予備の電池も持って行くと安心です。
また、ライブでは中央制御モードで遠隔操作され、様々な演出を楽しめます。
ただし、「CANDY BONG ver.1」や「CANDYBONG Z」は遠隔操作されないので、ライブ会場での一体感を楽しみたい方は「CANDYBONG ∞」を購入しておきましょう。
TWICEペンライトの接続方法は?
アプリ・Bluetooth接続方法は以下の様な流れになっています。
- App Store/Playストアで”CandyBong”をダウンロード
- スマホのBluetoothを有効にしアプリを開く
- 『CANDYBONG ∞』の電源を入れておく
- 「スマートフォンとペンライトを近づけてスタートボタンを押してください」と案内に従って操作
- ペンライトが青く点灯したら接続完了
『CANDYBONG ∞』の接続方法は簡単に行えます。
操作自体もタッチ操作で可能なので、今回のペンライトはかなり画期的ですよね。
アプリのダウンロードについては、次に詳しくお伝えしていますので、こちらをご覧くださいね。
TWICEペンライトは使い方は「CandyBong-Z」を使っていた方は同じ仕様になっているので、操作がスムーズに行えます。
TWICEペンライトチケット情報入力方法
座席と連動した演出を楽しむためには、チケット情報の入力が必要ですが、こちらも「CandyBong」アプリから入力します。
アプリとペンライトをBluetoothで接続したうえで、チケット情報の入力に進んでください。
手順はこちらです。
- 『CANDYBONG ∞』とアプリをBluetooth接続する
- アプリのメニュー画面から、「チケット情報入力」をタップ
- チケットに記載されている座席番号や公演日を入力
- 「保存」をタップして完了
TWICEペンライト専用アプリのダウンロードと使い方
「CANDYBONG ∞」の専用アプリは以下からダウンロードできます。
- App Storeからダウンロード
- Google Playからダウンロード
TWICEペンライトの会場設定方法は?
TWICEペンライト『CANDYBONG ∞』の会場設定方法は、ペンライトにLEDがついた状態にしていれば、中央制御により自動でコントロールされるようになります。
特に何も設定を行う必要はないということですね。
中央制御モードが始まると、手動ではカラーの変更などはできません。
電源を切ったりなどの調整もしにくいので、やはり電池の減りは早くなりますよね。
中央制御モードに演出は、会場全体を一色に染めたり、点滅やグラデーションなど、視覚的に楽しませてくれたりします。
ONCEからメンバー達に見せることのできる光の景色でもあるので、『CANDYBONG ∞』を持ってこの演出に参加したいですね!
TWICEペンライトの接続出来ない時の対処法は?
TWICEペンライトのBluetooth接続が出来ない時は、次の方法を試してみて下さい。
- バッテリー残量確認
- 初期化
- Bluetooth接続解除
ただ、それでも接続できない場合は一度アプリを削除し再度ダウンロード、アップデートするといった方法もあります。
スマホの再起動後試してみると正常に機能することもあるので、試してみて下さい。
それでは、対処法を詳しく説明していきますね。
バッテリーの残量確認
TWICEペンライト接続が出来ない時は、バッテリー残量が50%以上残っているか確認して下さい。
バッテリー残量はアプリの「メニュー」⇒「製品バッテリーの確認」で見ることができます。
CANDYBONG ∞はLEDライトを使用しているので、電池の消耗が激しくなっています。
そのため、バッテリーの残量が少なく接続が不安定になるなんてことがあります。
他にも、バッテリーの接触不良によって接続できないこともあるので、上述した電池の取り付け方を確認して、正しく取り付けてみて下さい。
ペンライトの初期化
TWICEペンライトは電源ボタンを10秒以上長押しすることで初期化できます。
何らかの不具合で接続不良となっていることもあるので、初期化することで接続できることもあります。
Bluetooth接続の削除を行う
TWICEペンライトの接続が出来ない時の対処3つ目は、一度Bluetooth接続から解除し、再度接続してみてください。
- スマホの「設定」を選択する
- 「Bluetooth」を選択する
- 登録している機器「TWICE LIGHT STICK」を選択する
- 登録を解除し再接続
ペンライト問い合わせブース
ライブ当日の不具合などは、会場に設置されている「ペンライト問い合わせブース」で問い合わせることもできます。
2023年のライブ会場では設置があったので、今後のライブ会場でも設置されると思われます。
場所は事前に公式サイトの会場図などからも確認できますが、会場スタッフの方に聞けばすぐに教えてくれますので、安心してください。
まとめ
今回は、TWICEペンライトの使い方と接続方法や会場設定と出来ない時の対処法もご紹介していきました!
2024年のライブ開催も決定し、今から楽しみにしているONCEのために、TWICEのペンライトの使い方について詳しくご紹介しています。
ライブ当日までにしっかりと接続方法を確認して、会場での設定が必要なのかも知っておきたいですよね。
万が一出来ない時の対処法についてもお伝えしていますので、当日はこちらの記事を確認して頂けたら焦らずに対処できますので、安心してくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント