毎年、大晦日に開催されているユニバのカウントダウンイベントをご存じですか?
ユニバの各シーズンで開催されたショーが一夜限りで復活し、花火とともに年越しできるという大イベントです。
2025年への年越しも例年通り行われることが決定し、楽しみにしておられる方も多いと思います。
関西最大級のテーマパークであるユニバでの開催ということで、混雑状況が気になりますよね?
花火が見れるとっておきの穴場スポットがどこなのかも知っておきたいところです。
今回は『ユニバカウントダウン2025』の混雑状況について、調査してみました。
花火が綺麗に見れる穴場スポットがどこにあるのかについても、お伝えしておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
ユニバカウントダウン2025の混雑状況!
『ユニバカウントダウン2025』の混雑状況については、2024年9月現在不明となっております。
今回は、昨年の『ユニバカウントダウン2024』に参戦した方のレポートから、混雑状況をまとめてみました。
- 開園時:開園予定の1時間前には到着しておくと安心!
- アトラクション:待ち時間は休日並み…
- カウントダウンショー:人混みは避けられない…
- カウントダウン限定フード:22時00分ごろには完売…
詳細は引き続きお伝えしておりますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
『ユニバカウントダウン2025』の混雑状況については、開催後わかりましたら、追記いたします。
ユニバカウントダウン2024の混雑状況:開園時
『ユニバカウントダウン2024』の開園時の混雑状況をお伝えします。
2023年12月31日(日)は、9時00分から17時00分まで、通常営業していたようです。
『ユニバカウントダウン2024』は19時00分に開園予定だったようですが、早めにオープンしたという情報もありました。
カウントダウンショーを最前で楽しみたい方や、カウントダウン限定フードを堪能したい方はたくさんおられると思います。
不安で当日時間に余裕がある方は、開園予定時間の約1時間前には到着しておくことをオススメします。
駐車場は満車となっている可能性が高いため、できるかぎり公共交通機関をご利用ください。
ユニバカウントダウン2025の開催期間は?
『ユニバカウントダウン2025』の開催期間は、2024年12月31日(火)19時00分から2025年1月1日(水)21時00分だと予想します。
2024年9月現在、開催期間は未定ですが、公式発表されましたら、追記いたします。
『ユニバカウントダウン2025』に参加予定の方は、ユニバに到着する時間の参考にしてくださいね。
例年、大晦日には9時00分から17時00分まで通常営業したあと、一度閉園してからカウントダウン仕様に変わっているようです。
ユニバ内にはさまざまな場所でカウントダウンロゴが投影され、普段流れない洋楽がたくさん聴くことができます。
ユニバで最大26時間遊べるのは、ユニバカウントダウン限定となっております。
ぜひご家族やご友人とともに、年越しをユニバで過ごしてみてはいかがでしょうか?
ユニバカウントダウン2024の混雑状況:アトラクション
『ユニバカウントダウン2024』のアトラクションの混雑状況をお伝えします。
アトラクションは、やはりどこも休日並みに混んでいるようです。
アトラクションの待ち時間で、観たいショーや年越しの花火を見逃すことがないよう、十分にご注意ください。
おそらく『ユニバカウントダウン2025』は元日の21時00分まで開催されるはずです。
年が明けたあとも、十分に楽しめる時間があります。
不安な方は年越しまで体力温存するように心がけて、新年から思いっきり遊ぶことをオススメします。
年越し限定で楽しめるフードやショーを、第1優先で楽しんでみてはいかがでしょうか?
ユニバカウントダウン2024の混雑状況:カウントダウンショー
『ユニバカウントダウン2024』のカウントダウンショーの混雑状況をお伝えします。
カウントダウンショーは、グラマシーパークで開園から年越しまで、ほぼ止まることがないまま行われているようです。
過去1年で開催されたショーやイベントの振り返りや、懐かしいショーがみられます。
ユニバファンの方々にとっては、最高な催しなのではないでしょうか?
ユニバでは、ショーの様子を配信するモニター付きのトラックが走っているので、移動中に見つけてみるのも楽しいかもしれません。
23時00分を過ぎると、年越しの花火目当てで大勢の人が集まってくるようです。
ケガや迷子には十分にお気を付けください。
ユニバカウントダウン2024の販売状況:カウントダウン限定フード
『ユニバカウントダウン2024』のカウントダウン限定フードの販売状況をお伝えします。
昨年販売されていたのは「年越しそば」・「ゆく年まん」・「くる年まん」でした。
「年越しそば」は大晦日のみの販売で、昨年はかき揚げが入っており、食べ応えのあるそばだったようです。
販売店舗によっては、具が異なっているという、楽しめるポイントもあります。
「ゆく年まん」・「くる年まん」は年末年始限定のフードで、ユニバ内のフードカートにて購入していただけます。
毎年干支をモチーフにしたデザインで、大人気のフードとなっているようです。
完売してしまう前に、ぜひご堪能ください。
ユニバカウントダウン2025の花火が見れる穴場スポットはどこ?
『ユニバカウントダウン2025』の花火が見れる穴場スポットは、以下のとおりです。
特別鑑賞エリア
- ディスカバリーレストラン前
- ラグーン
- グラマシーパーク
アトラクションエリア
- ジュラシックパーク周辺
- グラマシーパークのステージ周辺
花火は大晦日の23時50分から24時05分ごろまで打ち上げられます。
昨年は開場時間からすぐに場所取りをする方もおられたようです。
特別鑑賞エリアのチケットをお持ちでない方は、できるかぎり早めに場所を確保しておくことをオススメします。
ただし、荷物を置く・シートを広げるなどの確保方法は、トラブルになりかねませんので絶対におやめください。
花火をゆっくりと落ち着いた環境で見たい方は特別鑑賞エリア、アトラクション重視の方はアトラクションエリアがオススメです。
詳しい情報についてもお伝えしておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
穴場スポット:特別鑑賞エリア
『ユニバカウントダウン2025』に参加するためには「パーティー・パス」のチケット購入が必須となります。
本チケットには複数の種類があり、特別鑑賞エリアで花火を鑑賞していただける特典付きのものもあるようです。
特別鑑賞エリアでは、チケットでの入場制限が行われているため、混雑することはなく、かなり空いているとの情報がありました。
ご家族でお越しの方には、お子様が迷子になることも避けられるので、安心していただけると思います。
特別鑑賞エリアは「ディスカバリーレストラン前」・「ラグーン」・「グラマシーパーク」の3つあるようです。
それぞれの嬉しいポイントについてもお伝えしておきますね。
ディスカバリーレストラン前
- 花火が近く、迫力がある
- テーブル・椅子が完備されているため、快適に過ごせる
ラグーン
- 花火に囲まれているかのような感覚になれる
- 頭上に花火が上がるため、臨場感が味わえる
グラマシーパーク
- 湖一面が見渡せるエリアなので、花火全体をまんべんなく楽しめる
- 花火だけでなく、照明などの演出もよく見える
チケットが取れなかった場合でも、エリア付近での鑑賞は可能です。
ただし、エリア付近の場所取りはお早めにしておくことをオススメします。
穴場スポット:アトラクションエリア
ユニバのジュラシックパークは、2024年9月現在休止しており、再開は2025年初頭と予定されています。
そのため、ジュラシックパーク周辺は、比較的人が少ないと予想しました。
場所取りをするときも、他のアトラクション付近より時間を要することはないと思います。
グラマシーパークのステージ周辺は、人混みが避けられないエリアですが、花火をしっかりと目に焼き付けたい方にオススメです。
花火の打ち上げ直前までショーを楽しむことができるため、待ち時間が苦になることもないでしょう。
グラマシーパークのステージ周辺は、特に年明けのタイミングで一段と盛り上がります。
ぜひ花火を見る場所の候補として、検討してみてくださいね。
まとめ
今回は『ユニバカウントダウン2025』の混雑状況について、予想してみました。
花火が見れる穴場スポットがどこにあるのかもご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
年越しの大イベントですので、やはり混雑を避けるのは難しそうです。
大晦日から元日にかけて来園予定の方は、限定フードやショーの内容をよく予習しておいてくださいね。
花火の穴場スポットがどこなのかについてもお伝えしました。
ぜひご自身に合った場所を見つけていただければと思います。
寒さ対策を十分にしたうえで、安全にお過ごしください。
『ユニバカウントダウン2025』に参加する方が、1年に1度きりの年末年始を全力で楽しめることを願っております。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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