ドラマ『アクマゲーム』の放送がついに開始されましたね!
漫画が連載されていた当時から人気の作品でしたので、今作のドラマを期待して待っていたという方は多いのではないでしょうか。
まだ1話を見れていない人はやはりネタバレが気になりますよね。
すでにSNSでは「マルコが消えた理由」や「謎の男は誰なんだ」など様々な考察や感想が飛び交っています。
そこで今回は、アクマゲーム1話のネタバレと考察を感想含めて紹介していきます。
1話の中でマルコが消えた理由とどうなったのかについて気になる方もいらっしゃると思いますのでその点についても見ていきましょう。
マルコが消えた理由やどうなったのかについては今後の展開にもつながってくると思いますので、一度ドラマを見たという方もぜひ読んでみてくださいね。
Contents
アクマゲーム1話ネタバレあらすじ
『アクマゲーム』第1話のネタバレあらすじをご紹介します。
ネタバレを含んだあらすじになりますので、一度ドラマを見た方も読み直してドラマの考察をしていきましょう。
第一話は主人公の織田照朝(間宮祥太朗)が海外を放浪しているシーンから始まりました。
冒頭のシーン
1話の冒頭、海外を放浪している主人公の織田照朝(間宮祥太朗)はこの世に全部で99本あるとされている鍵の中の一つを所持していました。
その鍵は照朝の父から譲り受けたもので、数々の幸運を引き寄せるものと言われています。
ある日、ネットニュースである男を発見し照朝は日本への帰国を決意しました。
そのネットニュースに映っていたのは父を殺した謎の男だったのです。
照朝の父・清司の死
14年前、「織田グループ」会長を務めていたのが照朝の父、清司(吉川晃司)でした。
ある日、照朝は父と2人でキャンプに行き「悪魔の鍵」についての話を聞きました。
その話に興味を持った照朝は誰にも話していないものの、「悪魔の鍵」について検索してしまいます。
それが謎の男に見つけられてしまい、謎の男が急に会社に訪ねてきました。
父の清司は急に焦り出し、「悪魔の鍵」を照朝にたくしました。
その後、照朝の目の前で清司は謎の男に殺されてしまったのです。
岡本龍肝との協力
岡本龍肝は、照朝の父が経営していた会社で秘書を務めていた人物です。
照朝は日本に帰国してすぐ、岡本と再会をし近年日本謎の死を遂げる事件が多発していることが照朝の父の死と関連している話をしました。
龍肝は「悪魔の鍵」について知っている人物で、照朝の話を聞いて協力して清司を殺した謎の男を見つけ出すことを決意しました。
友人の斉藤初と眞鍋悠季との再会
同じ中学に通っていたのが斉藤初と眞鍋悠季の2人で照朝の古い友人です。
この2人は現在ベンチャー企業を立ち上げて活動していました。
ある日SNSで照朝が投稿したのもを発見して、この三人は再会することになったのです。
しかし、久々に再開した照朝を見た斉藤初はあまりいい顔をしませんでした。
一方で眞鍋悠季は久々の照朝との再会を喜びました。
悪魔ゲームの真相
ちょうど悠季が照朝を訪ねてきた時、突然反社会性力・丸子ファミリーの二代目、丸子光秀が「悪魔の鍵」を奪いにやってきました。
鍵を渡すことを拒んだ照朝は「悪魔ゲーム」を持ちかけられ、マルコが「出てこいや悪魔!」と叫ぶとその場に巨大なツノの生えた悪魔が現れたのです。
ゲームマスターと名乗るその悪魔は、「悪魔ゲーム」とは悪魔を召喚して互いに戦うことであると説明し、「悪魔の鍵」の使い道がついに明らかになりました。
なんと、ゲームの勝者は相手から欲しいものをなんでも奪うことができるのです。
これまで謎の死を遂げていた事件は、この悪魔ゲームに参加し負けてしまったことによる清算だったのです。
マルコとの対決
照朝はマルコと対戦することになり、互いに自分が勝った時に要求するものを決めました。
マルコは照朝の身なりを見てお金がないことを悟った上で、「10円と照朝の命をいつでも散らすことができる権利」を要求します。
照朝は「悪魔の鍵に関する情報」と「マルコの命をいつでも散らすことができる権利」を要求しました。
ゲームマスターである悪魔が用意したゲームは「真偽心眼〜True or Folse〜」。
互いに問題を出し合い、それが真か偽かを互いに当て合います。
激しい心理戦の中、マルコは自身が持つ悪魔の力『アーリアル・チル(操気冷却)』を発動します。
窮地に追い込まれていく照朝。
しかし、照朝はマルコが持つ悪魔の力はウソであると見破り逆転勝利を収めることができたのでした。
逆転勝利を収めた照朝はゲームマスターの悪魔に200年後にマルコの命を散らすことを要求しその場の戦いは終了しました。
謎の男からの電話
悪魔ゲームの勝敗がついた後、照朝がマルコに悪魔ゲームの詳細を聞き出そうとするとマルコのもとに謎の男から電話がかかってきました。
その謎の男は電話の中で、「今後もマルコのように鍵に選ばれた人間が大勢現れるだろう、私に会いたいなら彼らとゲームして戦え!」と照朝に告げたのでした。
この電話に夢中になっていた照朝は、電話の後にマルコが消えていることに気づきました。
照朝は命の生産は200年後にと要求したのにも関わらずマルコは散ってしまった。
なぜなのか、いつ謎の男に会えるのか、謎が多く残ってしまったのでした。
アクマゲーム1話ネタバレ考察
第一話を見ていて悪魔ゲームの詳細が少し明らかになりましたが、気になる点はいくつかありました。
今回のストーリーの中で「悪魔ゲーム」の今後の展開において重要になってくると予想される点は下記の三つあります。
- 斉藤初との再開
- 父が鍵を持っていた理由
- 謎の男の正体
それぞれみていきましょう!
考察①斉藤初との再開
第一話の中で斉藤初と照朝は再会を果たしましたよね。
しかし、この時の斉藤の表情が気になったという方は多いのではないでしょうか。
照朝と再開したものの少し嫌悪感を抱くような表情は不穏な空気を感じさせていました。
しかし古くからの友人であることや悠季との関係を考えると今後、斉藤は照朝と協力関係を結んでいくことになるのではないでしょうか。
もしかすると斉藤も悪魔の鍵に選ばれてしまい、照朝が斉藤を救うために悪魔ゲームに参加するという可能性もありそうです。
どんな展開になるにせよ、今後の展開の中で斉藤はキーパーソンになってくることは間違いなさそうです。
考察②父が鍵を持っていた理由
第一話を見たことで照朝がなぜ悪魔の鍵を所持しているのかについては明らかになりました。
しかし、なぜその鍵を父の清司が持っていたのかについては明らかにされていません。
そして、ストーリーの中では息子である照朝が検索したのにも関わらず、謎の男は始めから父の清司の命を狙って会社にやってきていました。
もしかすると謎の男と清司は過去に面識があったのではないのでしょうか。
清司と謎の男との関係性については注意深く見ておきたいところですね。
考察③謎の男の正体
第一話の中では謎の男の正体につながるような情報は得ることができませんでしたよね。
おそらく今後も鍵によって選ばれた人と戦っていくことでこの謎の男の正体に近づいていくことになると思います。
気になるのは第一話でマルコと照朝が戦った際、照朝は200年後にマルコに命の清算を与えると要求したにも関わらずすぐにマルコは消えてしったことです。
ここからわかるのは、悪魔ゲームでの清算は必ず与えられるということ。
謎の男はこれをすでに知っているということから悪魔ゲームについてとても詳しい人物であると予想されます。
もしかすると、悪魔ゲームを作った人物の中の1人なんてことも考えられますね。
このドラマの中でも1番の敵であるこの謎の男には注意深く見ていきたいですね。
アクマゲーム1話ネタバレ感想
ドラマ『アクマゲーム』は週刊少年マガジンで連載されていたため、すでに人気があることからとても期待されていた作品でした。
ドラマの中で繰り広げられる頭脳戦や心理戦は常に視聴者をドキドキさせ、漫画でも大人気だったこともうなづけます。
ドラマ内のいたるところに謎が隠れていて、一瞬も目が離せない作品です。
1話ごとにアクマゲームが行われていくようなので、1話ごとでも楽しめますが少しづつ明らかになる謎の男の正体についても予想して楽しめそうです!
まとめ
今回は、アクマゲーム1話のネタバレと考察を感想含めて紹介していきました。
この1話のネタバレの中でマルコが消えた理由とどうなったのかについても見ていきましたが、やはりまだ謎はたくさん残っていますよね。
1話から今後の展開の考察したものの、今後も話が続いていく中でより謎は深まっていきそうです。
ネット上でも「マルコが消えて悲しい」や「マルコはどうなったのか」など感想や考察が多く飛び交っています。
ドキドキハラハラしながら心理戦や頭脳戦を楽しめるドラマになっているので、1話ごとに楽しみながら謎を明らかにしていくのが楽しみですね。
マルコが消えた理由など、この記事を読み直して次回2話に向けて考察して待ちましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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