今年も琵琶湖花火大会2024の開催が発表されました!
夏の風物詩といえば、夜空一面に咲く花火ではないでしょうか?
幼い頃、少し涼しくなってきた夏の夜に、家族や友達と一緒に見た花火は大人になっても忘れられない思い出です。
より花火を近くで観たい方は、有料席はあるのか、チケットの販売はいつからなのか、予約方法や値段が気になると思います。
また、当日券があるかどうかも知っておきたいですよね!
そこで今回は、琵琶湖花火大会2024有料席チケットの販売がいつからなのか、その予約方法や値段、当日券があるかどうかをまとめてご紹介します。
ぜひ最後までご覧いただき、みなさんの夏の思い出作りのお手伝いができればと思います。
Contents
琵琶湖花火大会2024有料席チケットいつから?
琵琶湖花火大会2024の有料席チケットの発売がいつからなのか調べてみたところ、現時点では発表されていませんでした。
今年の琵琶湖花火大会の開催日程ですが、
琵琶湖花火大会2024有料席チケット販売:①最速先行抽選
琵琶湖花火大会2023の有料席チケットの中で最も早くに販売が始まったのが最速先行抽選でした。
申込期間は、
でしたので、今年も同様の期間と予想すると、2024年6月15日頃から販売が開始されそうです。
先着ではなく抽選となるため、当選のチャンスを増やすためにも最速の期間から申し込んでおくことをオススメします。
琵琶湖花火大会2024有料席チケット販売:②二次先行抽選
最速先行の次に行われたのが、二次先行抽選でした。
申込期間は、
琵琶湖花火大会2024有料席チケット販売:③先着発売
先着販売は名前の通り、先着順でチケットを手に入れることができます。
いわゆる早い者勝ちのチケット争奪戦です…!
受付期間は、
琵琶湖花火大会2024有料席チケット予約方法や値段は?
琵琶湖花火大会2024有料席チケットの予約方法や値段ですが、現時点で詳細は発表されていませんでした。
そこで、2023年の有料席チケットの販売方法や値段を調べてみました。
有料席チケットの予約方法は、
・ACTIVITY•JAPAN
・KKday
この3つのサイトでの販売が行われていました。
サイトによって販売している席種が異なっていたそうなので、2024年の予約でも昨年と異なる部分が出てくるかもしれません。
そこで参考として、昨年の花火大会での申込方法、席種と値段についてお伝えします。
琵琶湖花火大会2024有料席チケット予約方法
参考として琵琶湖花火大会2023での有料席チケットの予約方法をご紹介します。
3つのサイトそれぞれに特徴がありますので、順番にお伝えします。
琵琶湖花火大会チケットセンター
琵琶湖花火大会の公式サイトで、2023年は13種類の有料席チケットが販売されていました。
申込完了後に表示される受付番号が重要であるため、申込完了メールの保管や番号のメモを促されていました。
この番号でサイトから当落選の確認ができるようになっています。
2024年の販売座席の種類がどれくらいかは分かりませんが、どのサイトよりも席種が多いことは間違いなさそうです。
こまめに公式ホームページをチェックしておきましょう!
ACTIVITY•JAPAN
このサイトで販売されていたチケットは、一般エリア入場券と車椅子&同伴者エリア入場券の2種類でした。
このエリアはアクティビティジャパン限定専用となっています。
花火打ち上げ場所が近いこともあり、大迫力で感動したという声が多かったです。
会員登録は無料で、LINEかメールアドレスで登録することができ、花火大会以外にも日本各地のアクティビティチケットを販売されているサイトです。
2024年の販売情報は発表されていませんので、情報が分かり次第追ってお知らせします!
注意しておきたいのが、予約後にチケットを発券する必要があり、その手順に戸惑った方も多かったとか。
昨年度のレビューなども掲載されているので、そちらも参考にしてみるのもいいかもしれません。
KKday
このサイトで販売されていたのは、一般エリア入場券のみでした。
アクティビティジャパンとの共用エリアで、花火は間近で観ることができるそうです!
チケットについての説明も丁寧で分かりやすく、Q&Aも紹介されているのでとても参考になります。
チケットは予約完了メールに添付されているPDFデータを印刷したものに付いているQRコードを読み取る形です。
事前に印刷して会場へ持っていく必要がありますが、自宅で印刷ができる方にとっては手間だと感じにくいですね。
2023年はチケットを持っている方へレジャーシートを配布されていたので、身軽で参加できるのは有り難いなぁと感じました。
こちらのサイトも2024年のチケット販売情報は発表されていませんので、新たな情報が分かり次第お伝えします!
琵琶湖花火大会2024有料席チケット値段
琵琶湖花火大会2024有料席チケットの値段は現時点では発表されていませんでした。
例年同様の席種となる可能性が高いですが、値段については値上がりする可能性がありそうです。
なぜなら、2023年にもチケットが値上がりしていたことや他の地方での花火大会でも値上がりしている傾向があるためです。
現時点では有料席の席種も発表されていないため、参考として2023年の有料席とその値段を一覧にしてご紹介します。
席種 | 値段 |
桟敷席(6名枡)/(2名枡) | 42,000円 / 22,000円 |
エグゼクティブシート | 25,000円 |
カップル席 | 22,000円 |
カメラ指定席 | 12,000円 |
プレミアS席(1列目) | 9,500円 |
プレミアA席(2列目) | 8,000円 |
普通席 | 6,000円 |
シガリズムシート(ペアシート) | 40,000円 |
さらに2023年からは新たな席種がいくつか増えていました。
床几席(5名上限) | 60,000円 |
アーカス席 | 9,000円 |
駅チカSシート席 | 8,000円 |
駅チカAシート席 | 6,000円 |
公式サイトには各席種の詳細や、シートの見本が掲載されているので気になる方は事前にチェックしてみてください♪
琵琶湖花火大会2024有料席チケット当日券はある?
琵琶湖花火大会2024有料席チケットの当日券があるかについての情報は、現時点では発表されていませんでした。
参考として2023年の状況を振り返ってみると、2023年は当日券の販売がされていたようです。
当日券を販売していたのは、
- ACTIVITY•JAPAN
- KKday
の2サイトでしたが、販売方法が異なっていました。
会場付近での販売を行っていたのがACTIVITY•JAPANです。
販売日時は、2023年8月8日(火)11:00〜19:00であり、席種はエリア入場券と車椅子&同伴者エリア入場券でした。
先着順であり、予定枚数が無くなり次第終了しています。
また、会場ではなくネットで販売していたのが、KKdayでした。
販売期間は2023年8月8日10:59までと、会場での販売よりは短くなっており、席種は同じくエリア入場券でした。
こちらも予定枚数が無くなり次第終了でした。
2024年も同様に当日券が販売されるかは分かっていませんが、無料観覧席が少なくなっているため、有料席を求める人が増えてきています。
そのため、チケットも争奪戦状態となることが予想できますね。
事前に各公式サイトを確認したり、SNSで情報をキャッチしておくとよさそうです!
花火大会は8月に開催されるため、情報解禁が待ち遠しいですね…。
まとめ
今回は、琵琶湖花火大会2024有料席チケットの販売がいつからなのか、その予約方法や値段、当日券があるかどうかをまとめてご紹介しましたが、いかがでしたか?
夏の大きなイベントになるので、少しでも近くで迫力ある花火を観てみたいですよね。
有料席についての情報や、チケットがいつから販売されるのかをお伝えしているのでぜひ参考にしてください。
また、予約方法やチケットの値段、当日券についても調べましたので事前に確認しておくといいことがあるかもしれません…!
琵琶湖花火大会2024を思い切り楽しむために、タメになる情報をお届けできたと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました♪
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