茨城県境町利根川河川敷では、毎年夏に『利根川大花火大会』が開催されています。
例年、日本最大級3万発の花火が打ち上げられ、たくさんの人で賑わっています。
絶景を有料席で楽しみたいという方や、当日都合があえば行ってみたいという方もおられると思います。
有料席の買い方や値段、当日券があるのか、知っておきたいですよね。
2024年夏も『利根川大花火大会』の開催が楽しみになってきましたか?
今回は『利根川大花火大会2024』の有料席の買い方や値段、当日券はあるのかお伝えしていきます。
最後までご覧ください。
Contents
利根川大花火大会2024有料席の買い方は?
『利根川大花火大会2024』の有料席の買い方については、現在公開されておりません。
分かり次第、更新いたします。
目安として、昨年開催された『利根川大花火大会』の有料席の買い方について、調べてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
昨年の有料席の受付期間と受付場所は以下のとおりです。
- 受付期間 2023年8月2日(水)10時~
- 受付場所 CNプレイガイド公式サイト(Web予約・電話予約)※先着順
- 支払い方法 セブンイレブンまたはファミリーマート
昨年は2023年9月16日(土)に開催されました。
開催日の約1か月前から有料席の受付が開始されることが予想できます。
『利根川大花火大会2024』の有料席はおそらくCNプレイガイドの公式サイトでのWeb予約か電話予約で購入できると考えられます。
詳細は不明ですが、それぞれサイトやオペレーターの案内に従って、有料席をゲットしてくださいね。
昨年は先着順となっておりましたので、以下にお伝えする有料席の値段や特徴から、購入する座席の参考にしてみてください。
利根川大花火大会2024有料席の値段は?
『利根川大花火大会2024』の有料席の値段については、現在公開されておりません。
分かり次第、更新いたします。
目安として、昨年開催された『利根川大花火大会』の有料席の値段について、調べてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
昨年の有料席の値段は以下のとおりです。
- プレミアムテーブル席 60,000円(税込)
- テーブル席 40,000円(税込)
- カメラ指定席 15,000円(税込)
- カメラ自由席 8,000円(税込)
- 椅子席 8,000円(税込)
- ニコニコエリア(自由席・斜面) 5,000円(税込)
- 関宿エリア桟敷席 30,000円(税込)
座席によって値段が大きく異なります。
それぞれの座席の特徴について、以下に詳しく説明しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
1.プレミアムテーブル席
- 値段 60,000円(税込)
- 定員 4名(テーブル1台・椅子4脚) ※未就学児無料(座席を利用する場合は有料)
大勢の観覧客が訪れる花火大会なので、エリアがかなり広くなっています。
しかし、最前・中央・通路沿いのエリアで分けられているので、河川敷のすぐそばで花火を見ることができる可能性は高いです。
指定のテーブルで花火を見るため、お子様連れのご家族は花火大会中にお子様とはぐれてしまう心配がなくなる点でオススメです。
2.テーブル席
- 値段 40,000円(税込)
- 定員 4名(テーブル1台・椅子4脚) ※未就学児無料(座席を利用する場合は有料)
テーブル席のエリアもプレミアムテーブル席と同様で広くなっています。
しかし、エリアが利根川中流から下流に向けて、縦に分けられているので、河川敷のすぐそばで見られる可能性は低くなります。
テーブルがあるので、屋台の食べ物を楽しみながら見たい方や家族連れの方にはオススメです。
3.カメラ指定席
- 値段 15,000円(税込)
- 定員 カメラマン本人分のみ(椅子1脚)
カメラ指定席は車道側のエリアとなっております。
椅子があるため、カメラなどの機材を持ち込むだけで十分です。
花火全体をカメラに収めたいという方にオススメです。
4.カメラ自由席
- 値段 8,000円(税込)
- 定員 カメラマン本人分のみ ※レジャーシート持参必須
カメラ自由席はカメラ指定席の前のエリアに位置付けられています。
自由席のため、場所をこだわりたい方は早めに場所取りをしましょう。
カメラ指定席とは異なり、椅子がないため、レジャーシートを持っていく必要があります。
花火大会の思い出をカメラに記録したい方にオススメです。
5.椅子席
- 値段 8,000円
- 定員 1名(椅子1脚) ※未就学児無料(座席を利用する場合は有料)
椅子席は利根川下流のエリアとなっております。
プレミアムテーブル席やテーブル席のエリアより比較的狭めなので、河川敷のすぐ近くから花火を見られる可能性は高いです。
値段も比較的安く、椅子にも座れるので、かなり条件が良いエリアなのではないでしょうか。
ご高齢の方やできる限り河川敷の近くから見たいという方にオススメです。
6.ニコニコエリア(自由席・斜面)
- 値段 5,000円(税込)
- 定員 1名 ※レジャーシート持参必須 ※持参した椅子などの利用不可
椅子席やゴミステーションがあるエリアとの間に車道を挟んだエリアとなっております。自由席のため、できる限り前の方で見たい方は早めに場所取りをしましょう。
地面に座って花火を見ることになるため、レジャーシートを忘れないようにしましょう。
有料席のなかで最も安い値段となっているので、学生の方にオススメです。
7.関宿エリア桟敷席
- 値段 30,000円
- 定員 6名 (ブルーシート)
- 会場 関宿にこにこ水辺公園・利根川土手上 ※専用駐車場(1台分)付き ※未就学児は膝上観覧に限り無料
関宿エリア桟敷席は他の有料席と異なり、別の会場が用意されています。
専用駐車場もあり、車でお越しになる予定の方は駐車場探しの手間が省けるため、安心できるのではないでしょうか。
遠くから車でお越しの方にオススメです。
利根川大花火大会2024で当日券はある?
『利根川大花火大会2024』の当日券については、現在公開されておりません。
分かり次第、更新いたします。
目安として、昨年開催された『利根川大花火大会』の当日券について、調べてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
昨年、当日券の販売はありませんでした。
毎年大勢の観覧客が集まる花火大会なので、事前予約で完売しているのでしょう。
開催当日まで予定がわからない方がおられると思います。
打ち上げ場所から離れた場所でも、花火が見られるかもしれないので、早めに場所取りをしてみてください。
『利根川大花火大会2024』に行く予定の方は、より迫力のある花火を楽しむことができる有料席をゲットしてみてくださいね。
まとめ
今回は『利根川大花火大会2024』に関する情報をお伝えしました。
有料席の買い方や値段、当日券の有無について、参考になりましたでしょうか?
関東最大規模といわれる『利根川大花火大会2024』にぜひ行ってみてください。
有料席の買い方や値段、当日券があるのか、すべて記載しておりますので、ぜひ参考にしてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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